固さ診断の結果:ご家族と同じ食事

診断の結果、あなたは「ご家族と同じ食事で問題ありません」という結果になりました。

「噛む力・飲み込む力」が多少衰えてきているかもしれませんが、介護食まで必要なレベルではありません。

しかし、食事中にむせたり、食べ物が飲み込みづらくなっている場合は、ユニバーサルデザインフード区分1「容易にかめる」介護食を検討してみるといいでしょう。

ユニバーサルデザインフードとは「介護食だけではなく、日常の食事にも食べやすさに配慮した食品規格です。

一般の食事よりも柔らかく、食べやすいので喉につまりにくいのでオススメです。

4つの区分があり、区分1「容易にかめる」、区分2「歯ぐきでつぶせる」、区分3「舌でつぶせる」、区分4「かまなくてよい」と「噛む力、飲み込む力」が衰えた方向けになっていきます。

介護食まで必要ないが、気になるようなら「容易にかめる」ものを

介護食まで必要ないという診断にはなりましたが、「容易にかめる」区分の介護食は年を重ねたときにオススメです。

様々なメーカーからこの区分の商品が出ていますので、気になるようでしたら以下のリンクから商品を調べてみてください。

「容易にかめる」市販の介護食はこちら

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insiru

「高栄養で食べやすい無添加スープ」の開発をしている株式会社インシルが運営。1食で65歳以上の女性が1日に必要な30種類の栄養素をバランスよく摂取可能。介護食の基準を採用し、野菜がゴロゴロ入っているスープに仕上がっている。
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